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プレゼンテーションで大切なパワーポイントやプレゼン技法、無料/有料デザインテンプレートについての話題を書いてます。立教大学非常勤講師。教育システム情報学会会員。
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PowerPoint2000しかナイ!
会社によっては、導入コストの問題で現在でもPowerPoint2000を使っているところも多いと思います。知り合いにはPowerPoint97という人もいるくらいでして、それくらいオフィス製品は会社の規模が大きくなればなかなかバージョンアップごとにリニューアルするのは難しいものです。

しかし、PowerPointは2000とXP以降では、アニメーションがまったく別物のソフトになっています。PowerPointXP以降は、アニメーションだけ別ソフトを同梱したくらい大幅な変更がされています。PowerPointxpだけで、ニュース番組の解説アニメーションなどは出来てしまうくらいの使い甲斐があります。

実際、ある地下街ではガイド的に流しています案内映像で、PowerPointを使っています。地下街の至る所にある壁掛けテレビにPowerPointで作られたアニメーションがガイド役になっています。

さて、では、PowerPoint2000では高度なアニメーションはできないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。
PowerPoint2000でも、オートシェイプについては同等の機能を持っています。
したがって工夫次第です。

もちろん、PowerPointXP以降にしかない「ブーメラン」や「マグニファイ」などのアニメーション効果はもちろんPowerPoint2000だけでは普通できません。

しかし、最も大きな違いは、「終了のアニメーション設定」があることではないでしょうか。PowerPoint2000では、例えば、スライドインで登場させた文字はそのスライド内では消すことはできません。

つまり、
1行目が登場、そして、消える
2行目が次に登場、そして、消える・・・・
といったことは普通ではできないのです。

このようにPowerPoint2000ではPowerPointXP以降では簡単に出来ることができないところが、上級者には歯がゆいところではないでしょうか。

しかし、工夫次第でできることもあります。
たとえば、終了のアニメーション。これは、スライドを複製することでPowerPoint2000でも似たようなことができるようになります。

 1.1行目だけがあるスライド(これがスライドインしてくる)
 2.1行目も何もないスライド
 3.2行目だけがあるスライド(これがスライドインしてくる)
 4.2行目も何もないスライド
    ・
    ・
    ・

これらのスライドを作り、

1から2に変わるとき、3から4に変わるとき、それぞれ画面切り替えの効果のほうで、例えばディゾルブなどをかけるのです。すると、実質終了のように、消えるアニメーションを実現できます。つまり、データ的に本当に消えているスライドを作る、という考え方です。

PowerPoint2000しかなかったときには、逆に結構普通にやっていたテクニックなんです。当時私たちはこうやって工夫して、あっと言わせるプレゼン資料を作ったいたものです。

こういった力技の積み重ねです。
また、そのうちご紹介しますね。(^-^)
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by digipre | 2004-11-24 16:54 | パワーポイント
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