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プレゼンテーションで大切なパワーポイントやプレゼン技法、無料/有料デザインテンプレートについての話題を書いてます。立教大学非常勤講師。教育システム情報学会会員。
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※本投稿は、百貨店の福袋が誤解を招く売り方をしている、と言っている記事ではありません。ご留意下さい。

プレゼンテーション技法は悪用してしまえば、相手に過剰な期待を抱かせてしまうことも簡単に出来てしまいます。

「福袋」目当てに各百貨店は早朝から列

例えば、こういった小売りの世界。
よく、78%OFF! 50%オフ、といった価格表記がありますが、あれもメーカー希望小売価格がそれだけの価値が元々あるのか、というのもよく吟味しませんいけません。メーカー希望小売価格がいくら10000円といっても、実際に店頭で、5000円で売られていて、例えば50%オフなどと表記されています。しかし、もともとの仕入れ値は1000円だったりしますと、お店はそれでも4000円の儲けになります。

ですから、妻なども折り込み広告などを見ていますとたまに「正規の値段で買うのバカバカしいよね」などと言います。

ただし、前述の手法も、うそは言っていないといったところで、攻められる筋合いはないでしょう。値段は需要と供給の関係で常に変わるモノですし、私がとやかくいうことではありませんし、価格というものは場所や駆け引きによって当然変わるものですから。

ですから、ただ、現在では価格表記は、消費者に誤解を招くことを防ぐことを目的に、景品表示法という法の目が光っています。景品と言っても通常の商品にも摘要されます。過去に、仏壇の販売で、チラシ掲載の仏壇とは違う商品の価格をメーカー希望小売価格と表記し摘発された事件がありました。主に、(1)良い品と誤解させる(2)ある商品よりも良いと誤解させる、表記を範囲としているようですので、法律にひっかかるような売り方をする業者もたまにいますので、モノを買うときにはしっかりと吟味した上で買いたいものですね。

さて、プレゼンテーションに話を戻しますと・・・、

どんなに良い商品であっても、
プレゼンターが、良いところを100個持つ商品でも、50個のことしか伝えられなければ、消費者は50個のことしかわかりません。
逆に、良いところが50個だけもつ商品をプレゼンターが50個伝えられたとしたら、それは良いプレゼンと言えるのではないでしょうか。全てを伝えきったという意味では。

プレゼン技術は悪用すれば、相手に過大な期待をさせてしまいます。
テクニックを磨くことに没頭しすぎて本来の目的を忘れないようにしたいですね。
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by digipre | 2005-01-03 02:21 | プレゼン技法全般
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