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顧客との対面プレゼン
顧客との対面プレゼン_b0060530_14552275.jpg顧客との対面プレゼンテーションは営業の方であれば、機会が多いことと思います。そこで、よく使われるのがアプローチブックです。



アプローチブックとは、簡単に言いますと紙芝居です。
もちろん、そこには契約や料金体系など、文字情報も含むのですが、カタログなどとは別に自分でパワーポイントを使って「魅せる」資料を作り、プレゼンテーションを行うためのものです。

具体的には、これらのサイトが参考になります。

売り込み達者になる「アプローチブック」とは

アプローチブックのご案内

アプローチブックとの出会い

アプローチブックの画像

アプローチブックの利用現場・画像

あと、実際に見るには、量販店に行き大手プロバイダの入会手続きなどの窓口を除くと良いでしょう。あそこではたいていはスタッフは派遣社員さんですので、アプローチブックがないと説明できません。ですから、そのアプローチブックもとても良く出来ています。

私も池袋の量販店でOCNの説明を受けたとき、そのアプローチブックの使いやすさに感動したものです。順番、枚数、見やすさなどパーフェクトでした。

でも、難しく考えることはなく、自分なりに、お客様に紙芝居を魅せる要領でいいのです。近しい顧客とであれば、我が子の写真なども一番最後にシャレで入れてもいいかもしれません。実際に自分でその製品を使っている写真をデジカメで撮り、パワーポイントに貼り付けるなどして、手作り感を出した方が印象に残るのです。

ですから、裏技としては、デジカメでとった画像を印刷し、パワーポイントの資料は資料で印刷し、その資料にノリで、デジカメの画像を貼り付けるのです。そうしますと手作り感が演出できるのですね。高齢者の場合にはかえってこのほうが親しみがわくこともあるようです。(^-^)

みなさんもアプローチブックを作ってみませんか。
by digipre | 2005-01-27 09:39 | プレゼン技法全般
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